台湾を10倍楽しむための最新情報誌!!
2017.11.1
モダンとレトロが共存する、どこか懐かしい台湾雑貨。チープでかわいい雑貨もいいけれど、せっかく買うなら長く使えるものを。
大人のための台湾雑貨、集めました。
紙製ボディのデジカメ「Paper Shoot」。
薄さ12mm、重さ80gと超軽量で4つのカラーモード搭載、
カスタマイズも可能。3899元。
「ADOLE」の蝋引きの布で作ったクラシカルなポーチ各種。
気取らないのにさりげなくカッコいい圧倒的な存在感を演出。
トート890元など
台湾の「窗花(家屋の窓枠)」を模したボックス入りの中国茶。
文山包種や東方美人、蜜香紅茶など各500元/箱。
下部のセンサーで周囲の色を感知し同じ色に光るライト「COLOR UP」。
軽量で弾性に富み、子ども部屋にピッタリ。2799元。
(info)
住:信義区光復南路133號松山文創園区西側1階
電:02-2745-8199
営: 9時半~17時半
FB:www.facebook.com/pintdc
旧野球場だった場所に2010年、国際花博覧会が行われ、その跡地が公園とフードコート、テナントに転身。
運営母体直営のショップは手作り雑貨天然有機食品を取り扱う。
素朴な味わいのアイテムが揃い、目にもほっこり。
フランスと日本の業務用小麦粉袋をリメイクしたショッピングバッグ。
内側は防水で25kgまでOKと上部な一品。
縦390元、横290元
布市場「永楽市場」の布で作った同店オリジナルのあずま袋(三角袋)。
ポップな色合いが可愛い。550元。
他にも同柄のピクニックシート1380元も。
同店バイヤーがタイで買い付けてきた手作り琺瑯弁当箱。
ガスコンロ・IH・食器洗浄機OK。
黄色3段・4段980元 黄色小950元
グリーン790元
何と日本統治時代の新聞に包まれ発掘されたというレンゲ。
数量限定の早いもの勝ちだとか。150元/本、599元/6本。
住:中山区玉門街一段北東側
電:02-2597-7126
営:11時~21時半(土日は10時半~)
U:www.majifoodanddeli.com
ご存じの通り、台湾が世界の誇る故宮博物館のミュージアムでは、
展示品のレプリカやアレンジされたアイテムが勢揃い。
古美術ファンだけでなく、中国の古典映画・時代劇ファンも大喜びのラインナップ。
茶托付きの茶碗。
「金絲桃花」「杜鵑花」「藍鵲花」など5種類各420元。
クリアファイル「琺瑯小盒」180元
「文美理財袋」130元。
「皇帝蝦蟇経」福袋820元(クリアファイル、メモ帳、付箋2種、鉛筆)
皇帝の「勅令ブックマーク」80元、宋代の印鑑シール50元、文物立体シール100元
「翠玉白菜」と「牡丹鼻煙壺」ブックマーク250元
住:士林区至善路二段221號故宮博物館B1階
電:02-2881-2021
営:9時~19時(金土は~21時半)
U:www.npm.gov.tw
とりあえずたくさんの雑貨を見たい! ショッピングスポットはコチラ
日本統治時代の1914年に建てられた国営の酒造工場を、
2000年代に入りアートと文化の発信拠点として再生、
ミュージアムやギャラリー、映画館、カフェに雑貨ショップなどが入居する。
台湾の若手クリエイターに作品販売の場を提供するなどサポートも展開。
老建築の味わいと時間の許す限りじっくり見て回るのがオススメ。
週末にはフリーマーケットも。
店名:華山1914文創園区
住:中正区八徳路一段1號
電:02-2358-1914
営:9時半~21時
U:www.huashan1914.com
こちらも同じく日本統治時代1937年に作られたタバコ工場をリノベートしたアートスポット。
ここを運営するデザイン会社によるショップ「設計點」のほか、
ミュージアムに図書館、ライブハウスも。
また隣接する誠品松菸店も創意溢れるアイテムやグルメ、
ミニシアターが入っているので要チェック。
住:信義区光復南路133號
電:02-2765-1388
営: 屋内9時~18時、屋外8時~22時
U: www.songshanculturalpark.org
オークラホテル横の路地にある台湾ブランド雑貨店。
シノワズリの上品かつポップなアイテムを多数揃える。
オススメはやっぱり「客家花布」をアレンジしたティッシュケースやポーチ。
またフェルトのコースターも人気だとか。
台湾のオシャレ雑貨店が多く集まる永康街4巷22號にも店舗あり。
住:中山区南京東路一段31巷2號1階
電:02-2571-2539
営:10時~21時半
FB:www.facebook.com/cloudhues
乾物・漢方と布問屋が並ぶ「迪化街/大稲埕」エリアの雑貨店。
台湾住宅に特徴的な窓の鉄格子「窗花」をアレンジしたテキスタイルや、小鳥の柄がかわいい。
同じく迪化街一段32巷2號や松山文創園区にも店舗あり。
住:大同区民樂街28號
電:02-2555-1026
営:9時半~19時
U:www.inblooom.com
松山空港に国際線が就航して以来、賑やかになってきた周辺の民生エリア。
その中の1本の通り「富錦街」にはちょっとオシャレなショップが増えてきた。
自然素材を使った衣類や文具、雑貨を販売、いつでも台湾のオシャレな若者が集う店だ。
住:松山区富錦街355號
電:02-2765-2705
営:12時~20時半(土日は11時半~)
U: www.fujintree355.com
チープな雑貨をお探しなら、やっぱり生活雑貨店やスーパー。
文具や美容系グッズまでありとあらゆるものが揃っている。
師大路39巷4-10號の店舗は学生街にあるためその中でも文具のラインナップが豊富。
住:中山区南京西路5-1號
電:02-2100-2966
営:9時半~23時半(土日は11時半~)
U:www.jsf.com.tw
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