ブックカフェでゆったりした時間を【浮光書店】

中山駅北側の「赤峰街(チーフォンジエ)」は築70年、車やバイクの修理を手掛ける町工場の隙間に、ひっそりとした隠れ家的な店が多い。
その中の1つがこちら「浮光書店」。本を置いているカフェは多いけれど、ここは「書店」というのだから「コーヒーが飲める本屋」なのだ。

「浮光」といえば台湾を代表する作家・呉明益の著書だが、しっかりした選書をしていることを匂わせる。

オーナーはかつて美術教師や出版業界に身を置いていたが、ロンドンのシティ・ギルドでコーヒードリップの資格を取得。

長年の夢を叶え、赤峰街の一角に店を構えた。

店内には立ち読みならぬ〝座り読み〟できるスツールと、カフェスペースを併設。

書籍は古典を常備しつつ、月に一度、版元との相談を踏まえて一部を入れ替えるのだという。

日本の翻訳本も多いが、装丁デザインの美しさに思わず手が伸びる。
購入済や持参した本を読んだり、パソコンを持ち込んで仕事したり、客が思い思いに過ごす様子は、

オーナー自らがかつて客として求めていた店の在り方を体現したものだ。

info

 

住:大同区赤峰街47巷16號2階

電:02-2550-7288

営:11時~22時(月曜休み)

FB:IlluminationBooks

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