メニューは非常に豊富で、コーヒー・紅茶・ソフトドリンク・スムージーのほか、カクテル「モヒート」や「フローズンダイキリ」、キューバのハードサイダー「アングリー・オーチャード」を使用した「アングリーキューバン」（各250元）、フード類は本格キューバンスタイルのプレートにパスタ、自家製パンやケーキなども用意。中でもイチオシは現地のカフェで提供される「キューバン・サンドイッチ」（300元）。

2015年公開のアメリカ映画「シェフ」の影響により世界的に人気を呼んだこのサンドイッチは、バターを塗ったパニーニにバターを塗ってプレスしながら焼き、ハム、ローストポーク、チーズ、ピクルス、マスタードを挟んだもの。付け合わせはコールスローサラダと、バナナのフライ「トストーネ」。

ピンクの外観、店内にもキューバの写真やグラフィティが飾られ、明るいキューバカラーでいっぱい。

パイナップルケーキの有名店「微熱山丘」からすぐなので、ぜひついでに寄っていただきたい。

●info

caf é Coabana古巴娜咖啡
住：松山区民生東路五段36巷8弄46號
電：02-2747-5885
時：11時～22時（土日は10時～、火曜休み）
FB：CafeCoabana