台湾を10倍楽しむための最新情報誌!!
2019.9.2
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スーパーで買うプチプラ土産
台湾土産といえば定番のお菓子やお茶のリピートばかり…マンネリを脱したい!
という声にお応えし、スーパーで手軽に買えるローカル土産、今買うべき●品を集めました。
明日帰国なら、今すぐ24時間営業のスーパーに駆け込もう!
前述の四川レストラン「KIKI」によるピリピリ痺れる中華山椒のパウダー。
ピリ辛中毒者は持ち歩いて何にでも振りかけ食べるそうだ。
用は味塩コショウだが、屋台で売られるあの唐揚げにかかっているのがこれ。
ヤミツキになった人は買って帰るとよい
醤油に酢、ニンニクまでブレンドしてある便利モノ。
「香辣」と書いてあるものはラー油も入っている。
また「沾醤」はとろみが付いていて餃子によく絡む。
メニューに応じてブレンドされた中華スパイスをティーバッグに入れたもの。
ほかに「茶葉蛋」や「五香蒸肉」など。
油にネギの香りを付けたもので、これで炒めれば何でも中華料理になる。
本格的に作りたい人はまずコレを。
近頃朝食のサンドイッチ店でこのピーナッツソースを使ったものがよく売れている。
甘みも塩加減も絶妙でコクがあるのにしつこくなく、いわゆる「ピーナッツバター」とは別物。
サンドイッチはポークやチキンと合わせたものがおいしい。
「新福源」など類似品があるが、それもわりとおいしい。
種を抜いて皮を剥いたトウガラシの漬物。
トウガラシは種が辛いので、辛さは控えめ、ほどよいしょっぱさでごはんがメチャクチャに進む。
色々なメーカーがあるがどれもおいしい。
日本語で「カキバチシャノキ」と呼ばれる木の実の漬物。
気管支炎に効く漢方薬材らしいが、
漢方らしい味や香りはなくこれもごはんのお供に抜群の組み合わせ。
見た目そのまま「魯肉飯」の上に乗っているひき肉を缶詰にしたもの。
台湾の魯肉飯ファンは多いので、喜ばれること間違いなし。
魯肉飯よりもゴロゴロと大ぶりの肉を煮たもの。
肉の食べ応え感を求めるならコチラ。
台湾リピーターなら同じパッケージのインスタント麺があるのをご存じだろう。
実はこれ、その麺の肉ダレがおいしすぎるからそれだけで売って! との声に応え発売されたもの。
サバの味噌煮ならぬトマト煮。
洋風とも中華風ともつかない味付けだが、不思議とごはんによく合う。
缶は赤と黄があるが、北部と南部で包装が異なるだけらしい。
台湾の飲料メーカーとポケモン、カナヘイがコラボしたドリンク。
家楽福(カルフール)などの入り口付近にある自販機で売られていることが多い。
タピオカミルクティは「珍珠奶茶」だが「粉圓」もタピオカのこと。
波霸は中でも大きい方を指す。
人気店に並ぶより、自分で作って家族やお友達にごちそうしてあげるのもいいかも。
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