【台湾観光】体験!見学!試食!1回で3度おいしい大人の工場見学!!②

~見て作って食べられるおいしい工場見学!~

 日本でもお出かけスポットのひとつとして大人気の工場。

普段なかなか入れない工場で様々な製品を作る様子を見られるうえ、試食や試飲、D.I.Yまで用意しているところも。

 今回は根強い人気を誇る工場や、台湾ならではの製品を作っている工場までバラエティ豊かにご紹介!

3.腐乳(フールー)博物館 江記豆腐乳文化館(ジャンジードウフールーウェンホワグワン)

ごはんをもっとおいしく!伝統の発酵調味料

 1965年創業、豆腐の発酵食品「豆腐乳(ドウフールー)」を専門とする「新蓬莱食品股份有限公司」による生産工場。

 豆腐乳は台湾で古くから日常的に使われる調味料で、

炒め物や煮込みの味を調えたり、お粥に加えたり、またそのまま爪楊枝で削ってお酒のつまみにしたり、

お茶うけにしたりと多様に親しまれている。

沖縄の「豆腐糕(とうふよう)」は豆腐乳が明代の中国から伝わり、後に泡盛漬けにするようになったと言われる。

「江記」では14種類の豆腐乳と、冬瓜やタケノコの漬物などあらゆる〝ごはんの友〟を生産。

館内で試食して気に入ったものを持ち帰ろう。また館内で販売しているできたての豆乳もぜひ飲んでみて。

創業当時の屋台と昔の食卓を再現した展示

館内の壁はかつて豆腐を切るために使っていた板を貼ったもの

そのほか全製品が購入可能。入館料と同額分の割引あり

8種類の豆腐乳が試食できる。人気は紅麹入りとピリ辛

【D.I.Y】

基本的に20人以上の予約時のみ開講。

少人数の場合はほかのグループと合わせて開講することも可能。

日本語ガイドはなし、少人数のみで体験不可の場合も館内参観のみはOK。

 

材料は水気の少ない干し豆腐と、大豆ともち米を発酵させたもの、砂糖水

一層ごとに砂糖水を流し入れ、豆腐と豆腐の隙間を埋める

一層につき豆腐5個を敷き詰める。この作業、熟練の工員は5秒でできるのだとか…恐れ入る

左端が今日作ったもの、3カ月ごとに色が濃くなっていく

【info&アクセス】

住:桃園市中壢区月眉路二段248巷85號

電:03-498-6018(英語可)

営:9時~16時(土日休み)

URLwww.xpl.com.tw/story.php

入館料:50元

D.I.Y体験費:100元(入館料込み、要事前予約)

アクセス:

台北駅から「高鐵(新幹線)」で桃園まで、所要時間約20分、自由席150元、指定席160元。

桃園駅からタクシーで約15分、160元。または空港MRTで台北駅から「桃園体育園区」駅まで、所要時間約1時間、180元。

桃園体育園区駅からは同様にタクシー利用。

帰りは空港MRTの駅まで歩くと30分かかるので、タクシーを呼んでもらうとよい。

3.台湾ビール工場 建國啤酒廠(ジエングオピージウチャン)

日本統治時代創業、唯一の国営ビール工場

 1919年建設、前身は日本統治時代に作られた「高砂ビール株式会社」。

当時はサッポロビールと並び台湾で唯一のビール工場だったという。

戦後になって国営企業となり、1975年に現在の名称に改められた。

また赤レンガが印象的な建築も統治時代のものであり、

一時は取り壊しの危機にもさらされたが市民運動が奏功して2000年には台北の定める歴史的建造物に認定された。

 現在こちらで製造しているのは台湾の最高級米「蓬莱米」が入った「台湾啤酒 金牌(ゴールドラベル)」と

「18天生ビール」、ドイツ風無濾過エール「WEISSBIER」の3種。

一番人気の「18天」は製造してから18日間しか流通しないという鮮度が命の無殺菌ビールで、

敷地内に併設されたショップと裏手のビアレストラン「346宴会廰」ではできたて初日が味わえる。

 なお製造作業は現在火曜と木曜のみ、朝8時から始まるため火曜は少ロットなのでお昼には終わってしまうようだ。

敷地内にある旧工場も見学可

日本人にとってもどこか懐かしい和洋折衷の建築

20年前まで使用していたドイツ製の銅製糖化釜

30ℓ、60ℓ、90ℓの煮沸塔。その日製造するビールは1種のみ、都度洗浄して同じ設備を使う

すべてコンピュータで一括管理!しかも全自動なのだとか

ドイツ製の殺菌機。無殺菌の「18天」には使われない

包装(瓶詰)を終え、出荷準備OK!

「18天」の1日目、最も新鮮なビールはキンキンに冷えてます

この工場では少量生産のクラフトビールも作ります

工場正門横にあるショップでは同社のあらゆる製品を販売。定番のほかマンゴーやパイナップルなどフルーツビールに季節限定のフレーバービール、高粱酒、インスタント麺やお菓子、酒粕パックまで!テラス席ですぐに飲めるのもうれしい

【info&アクセス】

住:中山区八德路二段85號

電:02-2771-9131(中国語のみ)

営:8時~15時(土日休み)

Mail20076@mail.ttl.com.tw(英語可)

URLwww.twbeer.com.tw

入館料:無料(要事前予約)

アクセス:

MRT板南線「忠孝新生」駅から新生南路を北上、八徳路を右折して渭水路との交差点付近。徒歩約10分

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