【特集】さあ、台湾の駅舎をめぐる旅へ出かけよう②

竹東駅から5駅先、内湾線の終着駅。1951年築で何度か補修され、コンクリート造りで外壁には薄いミントグリーンのタイルが貼られている。

駅前の小さな広場に飾られたレリーフは台湾の漫画家、劉興欽氏によるもの

2017年には「轉車盤(転車台)」とその様子を見学できる歩道も設置された

駅の南側を流れる川「油羅溪」にかかる吊り橋を渡った先には温泉も

・内湾車站
住:新竹縣橫山鄉橫山312號

7.造橋(ザオチャオ)站

新竹、香山駅から南へ下り「竹南」駅からまた内陸へ分かれる「台中線(山線)」の1駅目。1903年築で1927年に改築、さらに1935年の大地震後に再建している。駅名はかつてこの地は海抜が低く、雨が降ると通行が不可能になっていたが、雍正帝が治める清朝政府が橋を架けたことに由来する。

白い壁に緑色の窓枠と回廊、欧風の優雅な雰囲気を醸し出している

・造橋車站
住:苗栗縣造橋郷

8.台中(タイジョン)站

1905年に開業、現在は1917年に建てられた赤レンガの2代目駅舎を表に、
2016年築の新駅舎は裏側に位置する。

旧駅舎は東京駅を手掛けた日本人建築家・辰野金吾氏の手法に則り設計された。
台中にはほかにも同時代の建築が多く残されており、いずれも重要文化財に指定されている。

駅としての機能は新駅舎に移ったものの、旧駅舎はやはり台中の玄関

明治時代の建築を象徴する赤レンガが美しい

新駅舎はドーム型の屋根が近未来的

・臺中車站
住:台中市中区台灣大道一段1號

9.追分(ジュイフェン)

1922年に建てられ、ここから南と南東に線路が分かれることから日本語で「分岐点」を意味する「追分」の名が付けられた。

この駅を含め、海岸沿いの路線にはよく似た木造日本式の駅舎が多い。

ホーム側から見た駅舎。壁はオレンジがかったクリーム色

内部も近辺のいくつかの駅舎と同じ造り

ここから南東の「成功」駅までの切符は縁起物としてよく購入される

線路は徒歩で渡る。列車の音を「停着聴(止まって聞いて)」

・追分車站
台中市大肚区

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